50代パート主婦 行政書士&通訳案内士 をめざす!

資格試験の準備日記です。TOEIC(英語)とHSK(中国語)にも挑戦するつもりです。

TOEICの参考書を注文しました

こんばんは、ヒロコです。

 

「はじめて受けるTOEIC L&Rテスト 全パート完全攻略」

TOEICは、英語の勉強というより試験テクニックの学習だと聞いたので(笑)。

テクニックをこれで学ぼうと思いました。

模試も一回分ついています。

 

TOEIC TEST 英文法 出るところだけ!」

英文法は出るとこだけ暗記しようかなと(笑)。

 

「Kikutan TOEIC Test Score 990」

英単語はまじめに取り組みます。

TOEIC対策もありますが、字幕なしで映画やドラマを楽しめるようになりたいから。

将来の仕事にも役立つはず!

 

それから中国語も注文しました。

「ゼロからスタート 中国語 文法編」

ところで、通訳案内士試験は、言語は一個なのですね。

中国語もダメ元で受けるつもりだったので、残念。

これからの案内士は中国語がカギになりそうです。

さしあたっては、パートの先輩方(中国人)と世間話をすることを目指します!

模擬試験や過去問を解いてみた TOEIC740点 日本史B56点 現代社会75点

こんばんは、ヒロコです。

 

気を取り直して、通訳案内士の準備です。

通訳案内士の筆記試験は来年の8月ですが、センター試験TOEICで基準点をクリアすると、その科目が免除になるのですね。

センター試験日本史Bが60点以上、同じく現代社会が80点以上、TOEICが900点以上でクリアですから、ぜひ受けておきたいです。

1月18日のセンター試験と1月12日のTOEICリスニング&リーディングは、すでに申し込んであります。

 

昨日はパートの後に自宅で模試&過去問、今日は見直しをしました。

 

TOEICは「至高の模試600問」という問題集で740点。

ぜんぜん900点に届きません。

 

リスニングは、100問中89点正解で、換算点表によると430点です。

ちゃんと英文が聞こえたのは、長年にわたるアメドラファン効果でしょうか(笑)。

出来なかった問題11問の内訳は、

・聞こえない 2問

・単語がわからない 1問

・日本語訳と解説を読んでもわからない 1問

ケアレスミス 7問

でした。

何度も繰り返して、不正解を5問以内に抑えることができたら合格かな?

集中力も養わないといけません。

うっかりが多すぎです。

 

リーディングは、100問中58問正解で、換算表によると310点です。

こっちは、まったくダメダメです。

3つのパートのどれも時間内に解けたのは3分の2くらいでした。

まず読むスピードが遅すぎるのですね。

今日、時間切れで手を付けられなかった問題をゆっくりやりました。

その分を正解に入れると、83点で換算が435点。

まだ足りない!

出来なかった問題の内訳(重複あり)は、

・解く前に制限時間が来てしまった 29問

・日本語訳と解説を読んでもわからない 8問

・単語がわからない 2問

・文法がわからない 3問

でした。

こっちも何度も模試を繰り返すしかないですね。

自宅で落ち着いた状態で模試を受けて、解けない問題を100問中10問に抑え込めるようになれば合格かなあ。

 

日本史B、今年のセンター試験をやりました。

56点。

60点の基準点には足りないです。

確信をもって正解したのは、33点分で、消去法や何となくで当たった(笑)のを入れると、56点です。

日本史は確信をもって正解が60点を超えるのを目指します。

 

現代社会も、今年のセンター試験をやりました。

75点。

こっちも80点の基準点には足りません。

確信をもって正解したのは、57点分で、消去法や何となくのを入れて75です。

現代社会は確信をもって正解が80点を超えるのを目指します。

 

あと5週間で本番です。

 

 

 

行政書士試験の本番まったく解けませんでした(涙)。パートを調理場に変えました。

こんばんはヒロコです。

 

行政書士試験は受けることは受けたのですが、まったくできませんでした。

なぜって、10月から勉強に身が入らなくなり……。

理由はさまざまで、ああ、言い訳はたくさんあるんです。

義母が体調を崩し、原因がわかるまで検査検査で、パートを続けるだけで精一杯だったのですよ。

病名がわかって入院治療が決まってから再び試験準備に集中すればよかったのですけれども、もう間に合わないと思うと気合が入らず、でした。

 

ギリギリの時間で準備スケジュールを組んでいたのがいけないのですね。

来年は余裕をもって、何かが起きても対応できるようにしようと誓いました。

 

義母は無事に退院しまして、退院するとまた忙しくなっちゃって。

結局スーパーのパートもやめることになりました。

スーパー将来につながらないし、惜しくはありません。

 

先週から和食レストランの厨房のパートを週5日で始めました。

うまくいけば料理も勉強できるかも!

料理ができたら、体が動く限り働けますしね。

先輩パートに2人も中国人が!

国際的な職場で働きたいとの夢が妙なところで叶いました(笑)。

 

気を取り直してがんばります。

 

 

 

ハムラビ法典にも物権がある! ので、~から説(by パトモスさん)

こんばんは、ヒロ子です。

今日も「民法がわかった」を読めず、寄り道でした。

 

(1)パトモス(中村)さんの「宅建民法で合格点をとるブログ」

民法総則編から物権編まで読みました。

物権の意味がわからず、合格者の解説ブログをみてまわったときに見つけました。

わかりやすい!

 

勉強方法も教えてくれている!

特に参考になったのは、「ので、~から説」でした。

民法を理解するには、まず条文の趣旨と理由を知ること。

そのためには、条文中の ~ので、~だから、~のため、~である以上、~(。)なぜなら、~(。)そこで、の~部分に注目すること。ここに趣旨と理由が書いてあるから。

そのうえで、「原則・例外」「要件・効果」「第三者との関係」を整理していく。

なるほど!

その条文が存在する理由を理解すれば、バラバラに暗記しなくても、そう決めなくてはならない要件や効果を推測できますよね。

 

私が物権を読むのが苦痛でしかなかったのは、

物権が民法になければならない理由をしらなかったからですね。

登記と第三者の場合分けがこんがらがってしまって。

 

物権変動は当事者の意思表示のみにより(意思主義)をすっとばしていたら

それはわかりません。

 

(2)ハムラビ法典も読んでみました

行政書士試験にはでないと思いますけど。

パトモス(中村)さんのブログに、民法は「古くから人類の歴史とともに発達してきました」とあり、物権ってどのくらい古いの?と思って。

あった!

というか、物権がメインですね、ハムラビ法典

おもしろいわ。

そうよね、それが誰の持ち物で、その根拠は何か?って人間社会の始まりから大問題だったはず。

物権について争いがあったはず。

争い解決のルールブックが必要だったはず。

それが民法のルーツなのね。

 

物権に興味が持てました。

パトモス(中村)さんありがとう!

 

 

伊藤真の行政法入門を読んだ(途中まで)

おはようございます、ヒロ子です。

昨夜は机に向かったもののやる気がわかず、民法の「物権」を読み通すという目標はまったく達成できず。

 

集中できないときは別の科目を勉強するルールに従って、手つかずの「行政法」に移動してみました。「伊藤真行政法入門」。kindle unlimitedに入ってたこともあり、タイトルに著者名がついているのはよほどの自信があるのだわとおもったこともあり。

 

行政書士試験には直接の関係がありませんでしたが、おもしろかった。

行政法の重要性がわかりました。

憲法の個人の尊重や国民の権利利益の保護を具体化するために、こまかーく条文を定める必要があるわけね。

「よくわかる行政法」をはじめてパラパラめくってみた(読んではいない)ときは、無味乾燥なルールブックに見えて覚えられるわけない!と絶望しそうになったけれども、意味がある細かさなのだとわかりました。気合の元ができたのがよかった。

 

たとえば、公共の利益のために行政がやったことを個人が個人の利益のために変更や中止をしてほしいとおもったとき、それは適当なことなのか、適当ならばいかなる法的価値観と法的根拠で実現できるのか、実現できるべきとする憲法的意味はどこに、という視点。

もうひとつは、行政の裁量行為は放置したままではいけない国民がコントロールしなければならない、ならば裁量の基準などが定められ、かつ公開されていなければならない(だから、ルールブックが長大になる!)、という理解。

 

今夜は「民法」に集中できるといいな。

複数科目の同時並行の方があっている

こんばんは、ヒロ子。

昨日は何もせずのんびりしました。

 

今日は、新しい勉強方法、

(1)「最重要論点250」の助けを借りて参考書を理解する

(2)「憲法」「民法」「一般知識」を同時並行で勉強し、

一つが飽きたら別の科目に切り替える。

をやった最初の日です。

 

(1)は表があるのがうれしい。

少なくともどこがわからないかがわかる。

(2)これはいいかも!

なぜ最初からこうしなかったんだろう?

憲法」一度読んだ参考書を再読

民法」まっさらから参考書を読む

「一般知識」いまのところ暗記不要で眺めるのみ

三つの科目の内容も理解度も必要度も異なるものいいわね。

集中力が途切れた時、飽きた時、今までは家事をしていたけども。

科目を変えると勉強が気分転換になる!

ちょっとした発見でした。

 

8月25日(日)、ここまで進んだ

憲法「人権」の最初のところを2回目読み始めた

民法「総則」第一回読み終わり

民法「物権」の所有権まで眺めた(読んではいない)

一般知識「政治」公職選挙法まで

 

本日の疑問

なぜ占有権が必要なんだろう? 所有権だけでいいのでは?

なぜ、被保佐人が同意なしに承認したら?

 

本日のゴッツイ用語

背信的悪意者(すごそう!)

平穏かつ公然と(想像するとおかしい!)

 

 

 

勉強方法も大幅にみなおした 最初からやり直し

こんばんは、ヒロ子です。

学習が進まない理由は、(1)用語や概念間の関連がわからない、(2)すぐに飽きてしまって集中できない。

情けないです。

 

今から頭の構造を変えるのは無理なので、学習方法を変えるしかないですね。

 

参考書3冊「よくわかる憲法」「民法がわかった」「よくわかる行政法」を読むという基本は変えませんが、補助として「出る順シリーズ行政書士 最重要論点250」(キンドル版)で確認しながら進めることにします。表にまとまっているので、頭に入りやすいかもと期待。

 

分野ごとに集中するのをやめて、飽きたら別分野に移動する。

集中しようと努力するよりは、飽きたらあっさりあきらめて次に行った方がよいと思いました。

 8月の残り一週間は、「憲法」と「民法」と「政治・経済・社会」を並行して勉強する。どれかで飽きたら、どれかに移動しながら。

 

行政書士試験の勉強をはじめてそろそろ2週間になります。2週間を何に使ったかと振り返ると、勉強方法の試行錯誤でした。これって、必要な時間だったのかしら。

 

9月1日に過去問を試す予定は変えないつもりです。

 

8月の残り一週間の目標は、

「よくわかる憲法」を「最重要論点250」の助けを借りて読みなおす。

民法がわかった」を「最重要論点250」の助けを借りて読みとおす。

「最重要論点250」の政治・経済・社会の部分を読みとおす。

 

最も重要だと合格者のみなさんが言う「行政法」が9月に先送りになってしまいます。仕方ない。

 

今日はどこまで読んだか、

憲法」の憲法ってなんですか?まで

民法」の総則の意思表示まで

政経社」の権利分立と政治体制まで