「よくわかる憲法」読了(一回目) 隙間時間に時事問題
こんばんは、ヒロ子です。
「よくわかる憲法」をよみおわり、「民法がわかった」を少しナナメよみしました。
早朝に集中するといいみたいです。
一か所わからないところがありました。
傍聴におけるメモ採りは、「権利として要求できない」が「尊重されるべき」
こういうのハッキリしてほしいわ。メモっていいか、ダメなのか、どっちよ!
へええと思ったのは、改憲について。
憲法改正の手続きは硬性で敷居が高い、でも、憲法の変遷という手がある。
変遷していいなら、なにも改憲しなくてもいいのでは?
パートへの移動時間や病院付き添いの待ち時間、家事の合間など、タブレットで判例集を読もうとしたのですが、まったく頭にはいりません。
隙間時間の利用はもうあきらめます。
それより家事の時短をして机に向かう時間をつくった方がいいわ。
言い換えると手抜き(笑)
一般知識問題についても、そろそろ参考書を注文しようと思い、独学短期合格者のブログをいくつか読みました。
一般知識問題は、総得点56点(14問)のうち、24点(6問)以上を正解しないと、法令問題ができても、不合格です。
では、8問くらいが解ければいいのね?と軽く考えてはいけません。
配点がわたしにとても不利だということがわかりました。
一般知識問題の配点は、
政治・経済・社会 8問、32点
情報通信・個人情報 3問(2問の年もある) 12点
文章理解 3問(2問の年もある) 12点
情報通信・個人情報は、法令があるから、丸暗記で2問は解ける
文章理解は、毎年似たような問題がでるようだから、過去問練習で2問は解ける。
これで4問。
あと4問はどうする?
政治・経済・社会は、範囲が広すぎること、政治経済社会ニュースを見ていれば解けることから、準備は無駄とのことです。
わたしはニュースを見ていない、新聞も読まない。
今から新聞を読んでも手遅れ。
知識の土台がないうえに、対策できない内容が、半分以上を占めるのね。
こまった!
しかたがないので隙間時間は過去のニュースを眺めることにしました。
「日経キーワード 2019-2020」キンドル版
8問中4問の当たりがあるといいんだけど。
博打だわ。
「民法がわかった」は、とてもわかりやすい本です。
民法典の内容もリアルで身近です。
でも細かい!
実際の条文を参照しながら読むとよいとのことです。
電子政府の総合窓口 e-govで民法の条文を確認しています。
六法全書を買わなくていい、ページをめくらなくていい。
しかも、最終更新が先月!
便利な世の中です。
明日は、総則と物権を読む予定です。